カナダで猫を飼い始めた話(後編)

2020年4月26日日曜日

カナダ


前編はこちらからどうぞ。

オンラインで猫探し


カナダにはいくつかの猫を保護している団体があります。
私は Cat Adopt Vancouver とGoogleで検索をし、
petfinderというサイトを見つけました。
このサイトにはいくつかの団体から保護可能な猫が掲載されています。

そこから猫の写真や年齢などを数日間チェックしていました。
地域や猫の年齢、特徴などを絞って猫を検索することも可能でした。
猫の写真をクリックすると、性別や性格を知ることが出来ます。

オンラインで見つけた猫に会いに行く


その中の一匹が性格が穏やかで、初めて猫を飼う私には良さそうだと思い、
petfinderからコンタクトを取りました。

するとその猫を預かっているフォスターから返信がありました。
フォスターとは猫の保護先が見つかるまで一時的に預かっているボランティアのことです。
フォスターと連絡を取り合い、猫と会う日を決め、フォスターの自宅に行ってみました。
そのフォスターの自宅には自分の飼い猫を含め5,6匹猫が居るそうです。

petfinderで見つけた猫は可愛かったのですが、すごく臆病で人見知りで訪問者の私の前に一度姿を見せてくれたキリ、物陰に隠れて出てきてくれませんでした。

初めて猫を飼う私には難しい猫だと感じて、フォスターに相談しこの猫は断念することにしました。
今頃無事に誰かに保護されていることを願います。


市営の動物保護センター


夫が市営の動物保護センターがあると教えてくれた。
Surrey Animal Resource Center
※今は閉まっています

市内で迷子になった動物や、捨てられてしまった動物を保護しているところです。
フェイスブックでは、動物が見つかった場所や手術痕の有無などを写真と一緒にアップされています。
飼い主が現れないと、Available Catsになり保護することができるそうです。
猫のほかに、犬やうさぎも多かったです。

Adoption Fee
5か月未満 $225+tax
6か月~8歳 $200+tax
8歳以上 $100+tax

すべての猫が去勢または避妊手術済み、ワクチン済み、ノミや害虫処理済み、マイクロチップ埋め込み済みだそうです。

市営の動物保護センターに行ってみた


保護センターに行ってみると保護可能な動物の写真が壁にあり、元気な動物のみ抱っこしたりできました。
しかしほとんどの猫が触ることが出来ない状態でした。
これは行ったときのタイミングなのだと思います。

このときイベントがあると宣伝がしてありました。


Free Adoptionsイベントでした。
この2日間は無料でAdopt出来るイベントです!
これはぜひ参加したい!と思いフェイスブックで保護可能な猫をチェックしていました。

再び市営の動物保護センターに行ってみた


センターが開く15分前に到着したのですが、なんとすでに長蛇の列…
私の前に50組くらいはいた思います…

オープン前にスタッフが並んでいる人に説明をしていました。
並んでいる順に入場し、保護したい動物の写真が壁にあるので、それをもってスタッフと面談してください。とのことです。

しかし私は諦めて列から離脱してしまいました。
多分このまま入場してもお目当ての猫は残っていないと思うのです。

またしても猫と出会えませんでした。


Pet Smartに行ってみた


迎えれたいと思う猫にまだ出会えてない…と友人に話すと、
Pet SmartでAdoption Eventをやっているよ、と教えてくれました。
しかも教えてくれた当日がイベントの日でした。しかしすでに夕方…

行ってみましたが案の定、ほとんど猫はいませんでした。

イベント運営しているCat Therapy and Rescueを見ていると
月イチくらいのペースでAdoption EventをPet Smartで行っていることが分かりました。
近くのPet Smartにはいつも数匹の猫が居るのですが、運営団体の担当の人が来る時間じゃないと詳しい話が出来ないみたいです。

次のEventの前日にPet Smartに行き、どんな猫が居るのか確認してきました。
スタッフの人にお願いして、抱っこさせてもらいました。
何匹か迎え入れたい猫が居たので、名前をメモっておきました。

そしてあらかじめAdoption Formを送っておくと、EventでスムーズにAdoptすることが出来ると知り、前日に送っておきました。

再びPet Smartに行ってみた


イベントは12時から始まるので、30分早く到着するように家を出ました。
するとスタッフが準備をしていて、どんな猫が居るのか見ることが出来ました。
前日には居なかった猫もいました。
フォスターが預かっていた猫だそうです。
イベント開始までフォスターと話してそれぞれの猫の性格や、保護された時の状況を教えてもらいました。


イベント時間になり、フォスターが連れてきた猫をまず抱っこしてみることにしました。
姉弟猫で弟猫はすごく元気で、姉猫はずっと床に座っていて動いてませんでした。
元気な弟猫がいいかなーと思い、弟猫に近づくと逃げてしまいました。
すると姉猫からペロペロと私の手を舐めてきました。

このとき直感でこの子が良い!となり決断をしました!


ついに・・・


スタッフの人にこの子をAdoptしたいと伝え、面談をし無事に我が家へ迎え入れることが出来ました!
面談ではなぜ飼いたいのか、今までのペット状況、家族構成、など動物を飼うのに相応しいか簡単な質問をされました。
支払ったAdoption Feeは$250でした。
そのときうちの猫は4か月でした。

当日中に家に連れていくには、最低でも猫を持ち帰るキャリー、トイレと砂、餌は飼うまでに用意はしたほうが良いです。